ノイコヤマイコ(noicoyamaico)のフタプレートは、TMR industries の L.T.Cooker 専用として作られた蓋です。ただし表と裏の両面が使えて、それぞれに2段の溝があるため、合計4通りのサイズに蓋として合います。本体は取っ手なしで15.9g。この記事では、L.T.Cooker 以外の何に使えたかをまとめます。
この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。
名前のとおり、蓋としても皿としても使えるプレートです。エバニューのマルチディッシュの上位互換のような立ち位置になります。
取っ手は2つとも磁石でくっつく仕組みで、そのまま持ち上げられます。逆さまにしても蓋になるので、表と裏の両面が使えます。裏面に溝が2つ、表面にも2つあるので、合計4パターンのサイズに対応できることになります。
ノイコヤマイコで有名なのはカーボン製の軽量テーブルです。このフタプレートは、TMR industries の L.T.Cooker が好きすぎて専用の蓋を自分で作った、という経緯の製品だと紹介されていました。
取っ手は別売りなので、無しで使ってもかまいません。付ける場合は重さの違いと、あとは好みで選ぶ形になります。
マルチディッシュと重ねると、フタプレートのほうが一回り小さく、高さは少し高くなっています。皿として使うときに入れられる量は、フタプレートのほうが多くなります。
なお、フライパンとして使えないかはノイコヤマイコ自身が実験したそうですが、実際には使えなかったとのことです。
持ち運ぶときに取っ手が邪魔なら、下側に収納しておくこともできます。
雪峰のMシリーズは、火にかける蓋としては使えないので、蓋をして保温しておく使い方になります。
動画の最後で、フタプレートを買う価値があるギアがベスト3で紹介されていました。
フタプレートがフィットするだけでなく、TOAKS 375 自体が L.T.Cooker の両方のサイズに入るのが決め手でした。大きいほうに入れる場合は、その中にさらにスノーピーク 雪峰M200 やエバニュー グビグビも入ります。330 のほうにも入ります(少し傷はつきます)。ここを全部兼用できるのが強みです。
L.T.Cooker の真ん中のサイズとの相性が良く、そのうえで蓋も兼用できます。袋に入れてそのまま持っていける組み合わせです。
ケトル0.6Lの蓋として兼用でき、皿としても使えるのが魅力です。完全にぴったりというわけではなく、反対側が少し盛り上がりますが、問題なく使えます。
軽量化にもなります。トランギア純正の蓋は30.6g。アルミの取っ手を付けたフタプレートに替えると約8g、焚き火に入れないならコルクの取っ手にしてさらに軽くでき、約13gの差になると紹介されていました。焚き火に入れるなら取っ手はアルミ製にしてください。
ケトル0.9Lのほうは、蓋の内側に物を入れられるので、場所の有効活用になります。トランギア マイクロオリジナルもケトル0.9Lと同じサイズなので、同じように使えます。
スノーピーク ソロセット 極 チタン(新モデル)は、上がぴったりで、下側にもすっと落ちるように収まりました。今回のなかでもかなり気持ちのいい合い方でした。
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