KALUGIIのチタンカップ300NHが量産仕様で確定し、通常販売を開始しました。重さは開発時点と同じ26.6g。厚さ0.3mmは、0.4mmのチタン板を薄く伸ばして強度を確保する加工で実現しているとのことです。先行販売(公式LINE限定)は150人が購入し、Amazonのアウトドア用品「食器・カトラリー」部門で新商品ランキング1位、売れ筋ランキング8位になったと案内されています。
この記事は、KALUGIIのチタンカップ300NHの完成版を解説するこの動画を軸に、通常販売開始を知らせる動画の内容を合わせてまとめたものです。
サンプル品はロゴの刻印が濃く目立ちすぎたため、レーザー刻印の出力を抑えて薄く、サイズも小さく調整して量産化したと説明されています。満水で300ml入るサイズで、重さは26.6g。開発中の速報時点から変わっていません。
チタンの厚さは0.3mmで、エバニューの250ノンハンドルと同じです。ただし0.4mmのチタン板を加工して薄く伸ばし0.3mmにしているため、同じ厚さの他社製品より強度が高いとのことです。一方で軽量化を優先した分、指で強く押すと歪む点は許容すべき弱点だと説明しています。満水の300mlを入れてリフターで持ち上げる検証では問題は出なかったとのことです。
参考として、2026-08-10時点の公式ストアでは外径88mm・内径87mm・高さ54mm・27gと表示されています。動画内で確定した重さ(26.6g)に近い数字です。外径・内径・高さについては、動画の音声からは正確な数値が聞き取れなかったため、公式ストアの表示のみ記載します。
チタンカップの表面加工には、細かい凹凸を吹き付けるブラスト加工と、滑らかで金属感のあるヘアライン仕上げがあります。今回はあえて他社があまり選ばないヘアライン仕上げを採用したとのことです。家具やインテリアにも使われる仕上げで、動画内では自宅のペンダントライトにも同じ加工が使われていたと紹介されています。
食器用洗剤で軽い汚れは落ちやすいものの、ペーパーや布で拭き上げないと水滴が残るため自然乾燥には注意が必要と案内されています。チタンブルーに自分で加工したい人には、より綺麗に色が出やすいとも紹介されていました。裏面には「チタン」の刻印とメイドインジャパンの表示があり、新潟県で製造されているとのことです。
用意するものは、チタンカップ300NH、高さのあるクッカー(動画ではエバニューのマグポット500を使用)、底を浮かせるためのもの(KALUGIIのコーヒードリッパーで代用)の3つです。ドリッパーを底に置いて少し浮かせ、チタンカップに直接熱が伝わらないようにします。
分量はお米0.5合に対して水90ml。浸水に使った水をそのままチタンカップに入れて使います。
300NHは同じ形なので2個重ねても振っても落ちないとのことです。蓋にはEPIgasのシングルマグ500用のふた(単品販売、品番T-8112、直径90mm)が兼用できます。チタンカップ2個とこのふたを合わせた重さは68gです。
KALUGIIのスタッキングU.L.コーヒードリッパーとドリクリップ(アルミケース付き)を組み合わせれば、チタンカップ300NH自体をドリップの受け皿にできます。
150個以上のギアとの相性を確認した中で紹介されていた組み合わせの一つです。パーゴワークスのトレイルカップ300の中にエバニューのAPEXカップ、その中にKALUGIIのチタンカップ300NHがぴったり収まります。豆カップ(小さな計量カップ)を加えても入るとのことです。
先行販売(公式LINE限定)は150人が購入したとのことです。開始24時間以内の購入者は20%オフとする施策も行われました。この割引は先行販売時の期間限定のもので、記事公開時点では終了しています。
Amazonのアウトドア用品「食器・カトラリー」部門で新商品ランキング1位、同カテゴリーの売れ筋ランキングで8位になったと案内されています。順位・価格・在庫は変動するため、最新は公式ストアでご確認ください。
あわせてInstagramで写真・動画オーディションが開催されています。ハッシュタグ「#カルギースタッキング」を付けて、KALUGII製品を使ったスタッキングや使用シーンを投稿する企画で、全8部門で受賞のチャンスがあるとのことです。受賞特典は好きなKALUGII製品のプレゼントと、次回新商品のより早い先行提供。公式アンバサダーの募集も兼ねていると案内されています。詳しい参加方法・注意事項は動画の概要欄で確認できます。
チタンカップの利益の一部は、このチャンネルの運営費として今後使っていく方針だと説明されています。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、自社製品も他社製品と同じ基準で測り、実測値と動画内で説明された内容だけを記事にしています。
検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。
KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。
この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 実際に重ねて確かめて、記事にして公開でお答えします。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。
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