ダイソーのレジャークッカー(500円)とパール金属のアルミ製氷カップ2個組(Amazonで800円前後)を使った、水蒸気炊飯のやり方です。分量はお米0.5合に対して水90ml。浸水は夏で15分以上、それ以外の季節は30分〜1時間が目安です。炊くときの水は200ml(弱火に調整できるストーブなら100ml以下でも可)、お米が浮くようなら150mlに減らします。
この記事の内容は、すべてこの動画にもとづいています。
動画ではアルコールストーブを使うパターンと、OD缶110を使うパターンの2通りが紹介されています。この記事では、詳しく組み方が説明されているアルコールストーブのパターンを中心に扱います。
アルミ製氷カップは2個用意し、1個はコーヒーを飲む用、もう1個は水蒸気炊飯用に使い分けます。
外側のダイソー レジャークッカーの中にパール金属のアルミ製氷カップを2個重ねて入れ、そのアルミ製氷カップの中に道具一式を詰めていく形です。アルミ製氷カップは、蓋にある開閉用の出っ張りが邪魔になるので、ハサミでカットしておきます。これで本体側にすっきり重なります。
1個目のアルミ製氷カップには、チタン風防を取り付けた状態で入れ、残った隙間にKALUGIIのコーヒードリッパーと、短くカットしたダイソーのクッカークリップ、ミニライターを収めます。
2個目のアルミ製氷カップには、エバニューのアルコールストーブとチタン風防を斜めに入れます(まっすぐ入れようとすると変形させないと入りません)。残りのスペースに、アルコール燃料のボトル2本と、ベルモントの山箸、ダイソーのチタン製折りたたみスプーンを入れて蓋をすれば完成です。
組み合わせが決まったら、ケースはダイソーのスープジャーケース(200円)を使います。中がアルミになっていて保温でき、最後に蒸らすときにも使えます。ぴったりというわけではありませんが、持ち手ごと収まります。上に少し空間が残るので、他のものを足して持っていくこともできます。
お米はアルミ製氷カップに直接研いで、水を切るときは蓋を少しずらして流します。しっかり水を切ったあとに90mlを入れて浸水させます。浸水中は蓋をしたまま置いておけば、異物が入らずに外でも使えます。ただし蓋をしたまま持ち運ぶと水が漏れることがあるので、移動する前に水は切っておいたほうがいいです。
炊くときは、まずレジャークッカーに水を入れます。今回はアルコールストーブで火力が強いので200ml入れています。弱火に調整できるガスストーブなどなら100ml以下でも大丈夫です。底上げ用にKALUGIIのコーヒードリッパーを畳んで入れ(ダイソーのシェラカップ用の網でも代用できます)、その上に浸水させたお米を乗せます。お米が水に浮いてしまう場合は、水を150mlくらいまで減らします。
エバニューのアルコールストーブにアルコール燃料を30ml入れ、足りなければ追加します。KALUGIIのチタン五徳を乗せて風防で囲み、火をつけたら弱火にして、時々蓋を開けながら様子を見ます。蓋は何度開けても問題ないとのことです。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、500円の製品でも良いものは良いと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
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