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パール金属 クールズ アルミ製氷カップ2個組を検証。TOAKS550にジャストフィットする最強の組み合わせ

パール金属のクールズ アルミ製氷カップ2個組は、Amazonで2個832円のアルミ製容器です。実測重量は28.5gと29.1g、満水容量は240ml。TOAKS550に入れると蓋を閉めてもジャストで収まり、動画内では「最強のスタッキング」と紹介されている組み合わせでした。いちばん評価が高かったのは、ベルモント チタントレールカップ280とエバニュー グビグビのあいだの隙間を埋める使い方です。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

パール金属 クールズ アルミ製氷カップ2個組

商品名はクールズ アルミ製氷カップ2個組。本体アルミニウム・蓋ポリエチレン 本編の 1:31 から見る

パッケージの表示は「No.D-992 クールズ アルミ製氷カップ 2個組」。容量240ml、表面はアルマイト加工、本体はアルミニウム、ふたはポリエチレン(耐冷温度マイナス30度)です。

視聴者からのコメントで教えてもらった商品で、Amazonで2個セット832円というめちゃくちゃ安い価格だったので購入したとのことです。本来はかき氷用の製氷カップで、8割ほど水を入れて凍らせ、大きめの氷を作るための商品です。耐冷温度はマイナス30度。今回はこれを湯沸かしとスタッキングに使えるか検証しています。

重さ

実測。本体だけで28.5g、もう1個は29.1g 本編の 3:16 から見る

実測で本体だけ28.5g、もう1個は29.1g。2個の間で微妙な個体差があります。

湯沸かしテスト

実際に湯を沸かすところ。180ml程度でテスト 本編の 5:51 から見る

メーカーは推奨していませんが、自己責任で湯沸かしを試しています。水はギリギリを攻めて180ml程度。カーボンフェルトのアルコールストーブで問題なく沸き、KALUGIIのコーヒードリッパーとドリクリップを使ってコーヒーも淹れられました。

一番良かった組み合わせ:ベルモント280×エバニュー グビグビの隙間埋め

ベルモント チタントレールカップ280とエバニュー グビグビの間の隙間に、このアルミ製氷カップがフィットする 本編の 8:30 から見る

ベルモント チタントレールカップ280とエバニュー グビグビを重ねると、これまで隙間が気になっていたとのこと。その隙間にこのアルミ製氷カップを1個入れると、上のほうの径がほぼ同じでめちゃくちゃフィットします。ベルモント側も下がすぼまる同じ形状のため、ちょうど良く収まる形です。

これで高さが少し浮くので、エバニュー マグポット500などに入れる場合はその浮いた分がちょうど良くなります。まだ余裕があるので、アルミ製氷カップをもう1個足して重ねることも可能(高さは少し浮きますが許容範囲)。この場合、中にベルモント・アルミ製氷カップ2個・グビグビの4つのカップを持っていける計算です。アルコールストーブなどの熱源をこの中に収める使い方が想定されています。

中に入れると相性がいいもの

2個セットでも収まるもの

蓋・保存容器として使えるもの

トランギア ケトル0.6は1個ならぴったり収まり蓋も閉まりますが、2個目を入れると蓋が閉まりません。0.9やミニセットになら1個は問題なく収まります。ウィルドゥ フォールダーカップは、通常サイズだと押し込みながら変形させて入れる形になります。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。

この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 実際に重ねて確かめて、記事にして公開でお答えします。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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