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フィールドスタイル2024秋の取材メモ。純チタン99.7%のブランドと、巻ける木の天板

アウトドアの展示会「フィールドスタイル2024秋」を取材してきました。前年は出展する側で参加した会場です。ここでは、話を聞いて中身のあった4つのブースだけをまとめます。すべて2024年時点の情報です。

2026-08-10 文=スタッキング大学(KALUGII)

目次(4項目)
  1. シルバーアント|純チタン99.7%以上しか使わないブランド
  2. イニックコーヒー|アウトドア専用のスティックコーヒー
  3. キナコマクラフト|巻いて収納できる木の天板
  4. デイトナ|四角いケトル

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の取材にもとづいています。

シルバーアント|純チタン99.7%以上しか使わないブランド

シルバーアントの結晶化チタンの急須 本編の 0:57 から見る

チタンのギアを作っているブランドで、日本に上陸したのは取材時点から2年前とのことです。「99.7%以上の純チタンしか使わない」というのがブランドの説明でした。

急須の中にもう一つ入る、とっくりの蓋がおちょこになる、フライパンが蓋になる。ブランドとして「1つで2役」を設計に入れているのが、スタッキング目線だと分かりやすい特徴でした。

イニックコーヒー|アウトドア専用のスティックコーヒー

イニックコーヒーのアウトドア向けブレンド 本編の 4:17 から見る

粉末のスティックタイプで、インスタントのように溶かせるのにドリップに近い味になる、というコーヒーです。アウトドアで重宝されているとのこと。

キャンプ番組とのコラボで、アウトドア専用の「モッテコーヒー」というブランドも出しています。夜更かしブレンドという名前のものはカフェインレス(ノンカフェインではない)で、キャンプの後にまったりする時間向けだそうです。

湯を沸かすだけで済むので、ドリッパーやフィルターを持たない構成にしたいときの選択肢になります。

キナコマクラフト|巻いて収納できる木の天板

巻いて収納できる木の天板。フィールドラックに合わせて作られています 本編の 10:14 から見る

木のギアを作っているブースです。いちばん分かりやすかったのが、くるくると巻いて収納できる天板でした。フィールドラックに合わせたサイズですが、他のラックにも使えるとのことです。

材はウォールナットとレッドオークがあり、同じウォールナットでも1枚ずつ色がかなり違います。実物を並べて見られるのは展示会ならではでした。

新商品のコンパクトテーブルは、上でバーナーを使える形になっていて、下にOD缶が収まります。ゴムで固定する構造で、組み立ても簡単でした。OD缶250でも110でも入りそうです。

デイトナ|四角いケトル

デイトナのブース。クリップクッカーセットなどが並んでいました 本編の 26:34 から見る

もともとオートバイ用品のメーカーで、ツーリングでキャンプをする人に向けて作っているそうです。「ULまではいかないけれど収納性は詰める」という、ULとファミリーキャンプの中間を狙った位置づけとのことでした。

気になったのは四角いケトルです。四角いので収まりが良く、取っ手には真鍮を使っています。注ぎ口の高さがコーヒーのドリップに合わせてあるのがポイントでした。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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