セリアの蓋付きボール深型、エバニュー ストレージポット560、ダイソー ステンレス製ストッカー12cm。この3つを順に重ねると、隙間なくぴったり収まります。3つとも必要なければ、セリアとダイソーの2つだけでも高さがそろいます。動画では、この中身セットをエバニュー バックカントリーアルミポットなど複数の外側候補と組み合わせて確認しています。
この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。
動画の冒頭では、今回の中身セットを入れるのにおすすめの外側が6つ挙げられています。
この中でも特に相性が良かったのが、エバニュー バックカントリーアルミポットとユニフレーム 山フライパン12cmです。この記事では、まずこの2つを使った中身セットを紹介します。
いちばん重要なのはセリアの蓋付きボール深型(保存容器コーナーで販売)です。真ん中にはエバニュー ストレージポット560、外側にはダイソー ステンレス製ストッカー12cmを使います。エバニュー560は値段がするので、無くても大丈夫です。あれば真ん中にスタッキングできます。
3つとも密閉容器の蓋が付いた商品で、セリアとエバニューはおそらく蓋が同じメーカーです。この蓋1つで3つとも兼用できます。セリアとダイソーを比べるとダイソーの蓋のほうが薄いので、セリアの蓋を使うのがおすすめです。
3つとも実際に水を入れて蓋をし、こぼれないか確認しています。セリア、エバニュー560、ダイソー12cmのどれも問題ありませんでした。ただしダイソーは加熱を繰り返すと変形して合わなくなる可能性があるとのことで、心配なら使うのはセリアとエバニューの2つにするのがいいそうです。
セリアの中にエバニュー560を入れると、エバニューの上部が少しはみ出す形でぴったり収まります。その中にダイソー12cmを入れると、こちらもめちゃくちゃぴったりで、ダイソーの縁がエバニューの上に乗るような形になります。エバニューのほうが高さがあるぶん、いちばん下には少し隙間ができます。
3つもいらない場合は、ダイソーとセリアの2つだけでも高さがほぼ同じで、下に隙間ができない良いセットになります。
3つだけで持っていくときは、いちばん上にセリアの蓋をかぶせるだけで運べます。山でカップラーメンを食べるとき、ジップロックのスクリューロックに中身だけを移して外袋を捨てる人が多いと思いますが、バックカントリーアルミポットだけだとジップロック1つ分しか持っていけません。このセットならセリア・エバニュー560・ダイソー12cmのどれかにラーメンを入れられるので、カップラーメン2個分を持っていける計算になります。
外側の候補の中でいちばん相性が良かったエバニュー バックカントリーアルミポットに、実際に道具を詰め込んでいきます。
これをエバニュー バックカントリーアルミポットの中に入れると、めちゃくちゃぴったり収まりました。持っていくときは逆さまにして蓋をするのがいいそうです。
収納ケースはエバニュー NPクッカーケース シャープ2がおすすめです。持ち手を奥側にして入れるといい感じに収まります。エバニュー付属のタイベック製クッカーケースなら、もっとスペースに余裕があり、アルコール燃料を別で持っていくこともできます。カップラーメンを別で持っていきたいときは、3点セットのうち1個だけを取り出してこの中に入れ、上に重ねて持ち運べます。
エバニュー バックカントリーアルミポットの蓋は、ユニフレーム 山フライパン12cmとも兼用できます。この中身セットをそのまま山フライパン12cmに入れて、バックカントリーアルミポットの蓋をかぶせて持っていくのもおすすめです。
中身セットだけを山フライパン12cmに上から被せることもできますが、その場合は抜けなくなるので注意が必要です。山フライパン12cm単体で使うときは、お互いが蓋になる形にできます。この組み合わせでもエバニュー NPクッカーケース シャープ2がおすすめで、こちらのほうがアルコールの量に少し余裕を持たせられます。
動画では、セリア→エバニュー560→ダイソー12cmの3点セットを、他の候補にも入れて確認しています。
スノーピーク トレック900は、蓋がセリア・エバニュー560・ダイソー12cmの3つ全部にぴったり合いました。ただし本体の中に3点セットを入れる相性はよくなく、途中で止まってしまいます。
ベルモント ラウンドリッドLLをチタンシェラカップ深型850にかぶせると少し浮くので、逆さまにして使うほうがいいとのことでした。
DUG 焚き火缶Sの中にも3点セットが入ります。少し動きますが、高さにはまだ余裕があります。焚き火缶の蓋もそのままかぶせて使えます。
高さに余裕がある分、OD缶250を入れると中にぴったり収まり、さらにシートゥーサミット Xカップも一緒に収納できます。OD缶110ならもっと余裕があり、KALUGIIコーヒードリッパーやSOTOウインドマスターも一緒に詰め込めます。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、100円の製品でも良いものは良いと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
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