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EPIgas チタン3点食器セットを実測。重さは小鍋75.1g・大鍋85.6g、Amazon価格3500円

EPIgas チタン3点食器セット(小鍋・大鍋・皿兼ふた)をAmazonで購入し(3500円)、寸法と重さを実測したうえで、他ブランドのクッカーと重ねてスタッキング検証しました。小鍋は外径12.9cm・内径12.1cm・高さ5.5cm、重さは小鍋75.1g・大鍋85.6g・皿兼ふた75.9gです。とくに相性が良かったのはエバニュー ULポット1300と、逆にジャストすぎてふたが閉まらなかったMSR アルパインストアウェイポット775でした。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

スペック(実測)

小鍋は外径12.9cm・内径12.1cm・高さ5.5cm 本編の 1:24 から見る

本体はチタン、取っ手はステンレスです。皿兼ふたはフライパンとしても使えそうですが、焦げつきが気になるとのことでした。Amazonでの購入価格は3500円でした。

重さ(実測)

実測。小鍋75.1g・大鍋85.6g・皿兼ふた75.9g 本編の 2:05 から見る

EPIgas 自社アルミセットとの相性

EPIgas アルミ3点セットとの相性検証 本編の 2:32 から見る

EPIgas アルミ3点セットの大鍋と小鍋を一緒に入れようとすると入りませんが、小鍋だけなら入ります。チタン側の小鍋を1つ外すと、アルミ3点セットがまるごと収まりました。アルミのふたはぴったりはまる箇所があり、3点セットの上からチタンをかぶせて持っていくこともできます(間に物を挟むと少し浮きます)。

EPIgas アルミ6点セットは、お皿と小鍋が同じサイズです。6点セットの上にふたをはめてチタンをプラスすることができ、中の小さいものを1つ抜いてチタンを入れると、少し浮きますがまあまあ収まります。

EPIgas チタンマグ(高さの低い330など)との相性は良くありませんでした。浮いてしまい、安定もしません。

エバニューとの相性

エバニュー ULポット900に食器セットが下まで入ります 本編の 5:40 から見る

エバニュー ULポット900は、チタン食器セット3点をまとめて入れると下まで入ります(少し斜めになります)。ULポット900のふたをすれば、斜めのまま問題なく閉まります。皿兼ふたをふた代わりにするなら、取っ手が干渉するので斜めにする必要があります。ULポット900のふたは、チタンの大鍋には合いませんが小鍋になら使えます。チタンの大鍋だけを入れると、大きな蒸し焼き調理に向くセットになります。

皿兼ふたが、エバニュー ULポット1300のふたとしてジャストフィット 本編の 6:32 から見る

エバニュー ULポット1300は、チタンの小鍋を底に入れると、正位置でも逆さまでもぴったりはまり、ULポット1300自体のふたもちゃんと閉まる高さでした。さらに皿兼ふたは、ULポット1300のふたとしてジャストフィットします。

エバニュー マグポット500・マグポット900・ディープポット900は、いずれも相性は今ひとつでした。マグポット900は高さがネックで下段に置くだけになり、ふたも少しぐらつきます。

トランギア・イーグルプロダクスとの相性

トランギア ケトル0.6は、上からかぶせるのは今ひとつでしたが、大きい方のふたは収まりもフィット感も良好でした。皿兼ふたは完全にはフィットせず少しずれるので、布を挟むとよさそうです。

アルコールストーブだけで行く場合は、エバニューのアルコールストーブにKALUGIIのチタンゴトクを組み合わせると、ちょうどストーブのくぼみにはまります。KALUGIIのコーヒードリッパー(開発中のアルマイト加工チタン製)にドリクリップを入れた状態でも、この食器セット全体に問題なく収まりました。

ユニフレームとの相性

スノーピークとの相性

パーゴワークス・TOAKS・ベルモントとの相性

モンベル・MSRとの相性

TMR industriesとの相性

ダグの焚き火缶・シートゥーサミット・ウィルドゥとの相性

ダグの焚き火缶(S・M・L)は、Sの中にチタンの小鍋は入りますが大鍋は入りません。逆に、焚き火缶S自体をチタンの大鍋に入れるとジャストフィットします。焚き火缶Mは大鍋を乗せても余裕があり、皿兼ふたもぴったり収まります(少しずれる程度)。焚き火缶をS・M・Lの順に重ね、その中にチタンの小鍋とふたを入れていくと、うまくまとまりました。

100均・ニトリの保存容器との相性

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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