EPIgasのアルミ6点食器セット(Amazon1909円)を実測し、他社クッカーとの相性を検証しました。いちばん良かったのはエヴァニューのULポット900で、大鍋・中鍋・小鍋・お皿2枚の食器6点セットが底面までぴったり収まります。同じEPIgasでも「アルミ3点セット」「チタン3点セット」とは中身もサイズも別物なので、購入時は注意してください。
この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。
Amazonでは1909円で販売されている、大鍋・中鍋・小鍋・お皿2枚・蓋(蓋兼お皿)の6点セットです。
EPIgasの初期セットには「アルミ3点食器セット」「アルミ6点食器セット」「チタン3点食器セット」の3種類があり、サイズも中身も別物です。購入するときは間違えないよう注意してください。今回検証するのはアルミの6点セットです。
今回の検証でいちばん相性が良かったのは、エヴァニューのULポット900でした。大鍋・中鍋・小鍋・お皿2枚の食器6点セットを全部入れると、底面までぴったりフィットします。
難点は、付属の蓋(蓋兼お皿)が閉まらないことです。ただし6点セット側の蓋を逆さまの向きにすればジャストサイズで閉まります。正しい向きだと注ぎ口の部分が開いてしまうため、逆さまの向き限定です。
アルミパーソナルクッカーセットのLは、食器6点セットが全部入ります。普通の向きだと蓋が閉まりませんが、逆さまに入れると隙間が埋まり、蓋まで閉まります。
スノーピーク トレック1400は、中鍋・小鍋・お皿2枚の4点がジャストフィットでした。
MSRのアルパインストアウェイポット775は、大鍋・中鍋・小鍋がぴったり収まり、本体の蓋が入る隙間もぎりぎり確保されていて、ちゃんと閉まります。お皿は最初の向きだと惜しいところで入らず、向きを変えるとシンデレラフィットでした。ただしその向きにすると、今度は本体の蓋が閉まらなくなります。
TMRインダストリーズのWRクッカー660は、6点セットの蓋がぴったりで、お皿として使いながら蓋にもなる二役でした。底面のフィット感はそこまでではありませんが、蓋としての相性の良さだけでも買う価値があると思います。
アルミ3点セットは6点セットよりも深さがあり、全体的なサイズも一回り小さいです。3点セットの蓋を逆さまにすると6点セットの大鍋にしっかり固定できるので、これを足せば実質7点セットとして持っていけます。
チタンの3点セットは一回り大きく、アルミ6点セットの中身を丸ごと入れるのは厳しいですが、チタン側の蓋を2つ重ねるとぴったり合いました。6点セットで一番小さい鍋だけはチタン側にも入りますが、それなら6点セットのまま使うほうがシンプルです。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
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