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ユニフレーム ごはんクッカープラスのスタッキング検証。蓋1つで3パーツ全部に使えました

ユニフレームのごはんクッカープラスは、大鍋・中鍋・フライパン・蓋の4パーツで構成されています。蓋は大鍋・中鍋・フライパンのどれにも使い回せる設計です。フライパンは鉄製で、単品でもAmazonで販売されています。他社製のクッカーやカップを重ねて、パーツごとの相性を検証しました。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

ごはんクッカープラスの構成

セットは大鍋・中鍋・フライパン・蓋の4パーツです。蓋の裏側には溝があり、大鍋・中鍋・フライパンのどれにもフィットする作りになっています。

蓋の裏側の溝が、大鍋・中鍋・フライパンすべてにフィットします 本編の 1:01 から見る

蓋がフライパンを受ける形になっているため、中鍋は満水までではなく、フライパンが乗るラインまでしか水を入れられません。

残念な点もありました。蓋の部分にシールが貼られていて、剥がした跡が残っていました。運営者も自身が販売する立場として、注意しなければいけない点だと述べています。

フライパン単体のスタッキング

フライパンは鉄製で、単品でもAmazonで販売されています。まずはこのフライパン単体に、他社製クッカーを入れる検証です。

ベルモント チタンシェラカップ深型850。フライパンに一番ぴったりでした 本編の 3:57 から見る

中鍋のスタッキング

フライパンは、そもそも中鍋の蓋として設計されているのでぴったりです。ここに他社製クッカーを重ねる検証です。

エバニュー ULポット900。取っ手を外すと中鍋にぴったり入りました 本編の 8:22 から見る

大鍋のスタッキング

大鍋は、基本的にはごはんクッカープラスのセット一式を収める用途がメインです。それ以外に組み合わせられるものも試しています。

ダグの焚き火缶Lに大鍋がぴったり。さらに焚き火缶Mも中に収まりました 本編の 16:03 から見る

おすすめの組み合わせ① フライパンを使ったセット

単品販売されているフライパンを軸にしたセットです。中身を紹介します。

フライパンにスノーピーク アルミパーソナルクッカーセットを重ねると、手を離しても落ちないほどぴったりでした 本編の 18:15 から見る

フライパンにスノーピーク アルミパーソナルクッカーセットを重ねると、手を離しても落ちないほどぴったり収まります。その中にトランギアケトル0.6(注ぎ口は蓋に装着)がめちゃくちゃぴったり。さらにシートゥーサミットのフロンティアULカップ(少し潰せば入ります。Xカップの方が入れやすいとのこと)を重ね、OD缶はカップの溝にはめる形で収納します。残りの隙間にウィンドマスター、コーヒードリッパー、フィルター、ライター、山箸、スプーン、蓋、コーヒーの粉を詰めて完成です。収納袋はエバニューのMPクッカーケース シャープ3がぴったりで、特にストレスなく閉められます。

アルコールストーブで行きたい場合は、ベルモントのチタントレイルカップとエバニューのアルコールストーブスタンドDX、エバニューのアルコールストーブを重ねてトランギアの中に収めます。バーナーとOD缶の組み合わせより省スペースで、コーヒー周りの道具をより多く詰められます。

おすすめの組み合わせ② ごはんクッカープラスを全部使ったセット

ごはんクッカープラスの中鍋とフライパンを軸にしたセットです。蓋は別で持たず、クッカー同士を組み合わせて使います。

中鍋にシェラカップとコーヒードリッパーを組み合わせ、振っても音がしないセットに仕上げました 本編の 22:39 から見る

中鍋にベルモント チタンシェラカップ深型850を入れると斜めになって隙間ができるため、KALUGIIのコーヒードリッパーを3対2の向きで隙間に配置します。取っ手が干渉しない向きを選ぶのがコツで、振っても音がしないくらい収まります。その中にエバニュー570FDカップとエバニュー250(ノンハンドル)、OD缶を収納。裏側の隙間にはBICジャパンのミニライターとベルモントの山箸も収まります。KALUGIIのドリクリップは注ぎ口としていい感じに収まり、固定にもなります。スプーン、コーヒーフィルター、ウィンドマスター、コーヒーの粉を詰めて、最後にフライパンで蓋をして完成です。収納袋はエバニューのMPクッカーケース シャープ3がぴったりでした。

大鍋も持っていく場合は、中鍋一式をそのまま大鍋に収め、蓋を乗せて、ごはんクッカープラス付属の収納袋を使います。OD缶を250サイズに変更したい場合は、250のノンハンドルとシートゥーサミットのXカップを底面に敷いて収納します。この構成だとエバニューのMPクッカーケース シャープ3には入らないため、ユニフレーム付属の収納袋を使うことになります。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。

この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 実際に重ねて確かめて、記事にして公開でお答えします。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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掲載している他社製品は、その多くを自費で購入しています。 ごく一部に、ご提供いただいたものやPRとしてお受けしたものもあります。 それでも書く内容は変わりません。スタッキングは入るか入らないかしかありません。だから忖度のしようがありません。 詳しくはこのサイトについて広告・免責についてをご覧ください。

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