スノーピーク トレック1400(アルミ製)を検証しました。1400の中に900が、900の中にチタントレック700が、きれいに重なります。アルミパーソナルクッカーセットSにエバニュー570FDやベルモント チタンシェラカップ深型セットを重ねると、蓋まで閉まる大きな組み合わせも作れました。OD缶110とアルコールストーブを使えば、4人分のクッカーセットを約1.4kg(1人あたり350g)にまとめられます。
この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。
スノーピークのクッカーには、トレック700・900・1400という同じ形のシリーズがあります。トレック700はチタン製、900と1400はアルミ製です。900は1400にぴったり収まります。
持っていき方は2通り紹介されています。1400の中に900を入れ、さらにチタントレック700も一緒に持っていく方法。もしくは900を使わず、1400の中に直接チタントレック700を入れる方法です。900だけを使う場合の中身、700を1400に直接入れる場合の中身は、それぞれ別の動画で解説されています。この記事では、トレック1400を主役にした組み合わせを紹介します。
アルミパーソナルクッカーセットSの中身として、エバニュー570FDや400FDを使うとめちゃくちゃピッタリでした。ベルモント チタンシェラカップ深型の480FD・350FD・250FDのセットも同じようにピッタリで、さらに1個上の600FDまで一緒に重ねられます。
これとは別に、エバニューのULポット600(取っ手を外した状態)は途中で止まってしまいますが、570FDから順番に重ねていくと蓋までしっかり閉まりました。さらにその上に、ベルモント チタンシェラカップ深型600以下のセットを全部重ねても、蓋が閉まります。持って行くものを増やしたいファミリーキャンプ向けの組み合わせです。
トレック1400を逆さにすると、蓋の溝の部分がちょうどよい深さになっていて、網を乗せれば燻製にも使えそうだと分かりました。裏返しても同じ形なので、どちら向きでも使えます。
エバニューのバックカントリーアルミポットの蓋も、この溝にちょうど収まりました。ただし本体のほうは、持ち手の吊り下げ部分が引っかかって中に入りませんでした。
フライパンを追加したい場合は、トランギアのミニフライパンかユニフレームのご飯クッカープラス用フライパンを一番上に被せればOKです。もう1つ追加したいときは、エバニューのパンタパス570FDサイズをプラス1で中に入れる方法もあります。
OD缶250の位置にエバニュー570FDを使うバリエーションもあります。570FDの中にSOTOウィンドマスター、ドリクリップ、コーヒーを入れてから逆さに被せ、上にシートゥーサミットのXカップを乗せます。この場合はダイソーのリフターが大きすぎて入らないので、EPIgasのピンチリフターを使います。
複数人でのクッカーセットを1つにまとめて持っていく想定のセットです。3〜4人分をイメージしています。
3人分のコーヒーを一度にドリップする方法も紹介されていました。ドリッパーがそのままだと下に沈んでしまうので、箸を8の字にかけてドリッパーを浮かせます。
実際に組んで重さを測ると、満載の状態で約1.4kg。4人分として計算すると1人あたり350gでした。フライパンをユニフレームのものからトランギアのミニフライパンに替えると約1.2kgまで軽くなり、1人あたり300gになります。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。
KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。
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