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DUG 焚火缶のスタッキング徹底検証。S/M/Lに何が入るか全部試した

DUGの焚火缶はS・M・Lの3点セットで3,500円ほど。MとLはストレスなく重なりますが、Sだけは押し込むとやっと入るサイズです。中にはエバニューの570FDやベルモントのチタンシェラカップ深型600がぴったり収まりました。実際に試したおすすめのクッカーセットも2種紹介します。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

DUG 焚火缶について

DUGの焚火缶はS・M・Lの3サイズがあり、3点セットでだいたい3,500円ほど。コストパフォーマンスの良いクッカーです。初めてクッカーを買う人にも扱いやすい商品だと思います。

まずは焚火缶同士を重ねる

焚火缶のL・M・Sを重ねたところ 本編の 0:52 から見る

MとLはストレスなく重なります。ただしSだけは一見入らなそうに見え、押し込むと周りをこすりながら入るという結果でした。取っ手の分だけ余裕がないので、クッカーセットを組むときはSを一番外側にするか、この隙間をうまく活用するのがコツです。

蓋を裏返して敷きにすると、内側に干渉せず収まりました。

Sサイズに何が入るか

ベルモント チタンシェラカップ深型600が焚火缶Sにぴったり収まった瞬間 本編の 8:22 から見る

スノーピークのアルミパーソナルクッカーSは、焚火缶の蓋とは合いませんでしたが、Sサイズの中にはエバニューの570FDがぴったり収まりました。

エバニュー ULポット600は本体が入らないが、蓋だけが焚火缶Sにぴったり 本編の 2:32 から見る
エバニュー パンタパス570FD用サイズが焚火缶Sの蓋にぴったり 本編の 5:19 から見る

Mサイズに何が入るか

エバニュー ULポット900が焚火缶Mにぴったり 本編の 17:48 から見る

スノーピークのアルミパーソナルクッカーLは焚火缶Mにぴったり入りますが、蓋は入りません。そのLの蓋の向きを変えると、焚火缶Sを中に入れることもできます(取っ手を折り曲げて外すと変形しやすいので注意です)。

Lサイズに何が入るか

おすすめのクッカーセット

検証したうえで、実際に持っていきたいと思った構成です。

① 焚火缶 S+Mのセット

焚火缶MとSに、周りの道具を重ねていくところ 本編の 26:38 から見る

Mを一番外側にして、その中にSを入れます。Sの中にはエバニュー パンタパス(570FD用サイズ、フライパンとして)を敷き、続けてエバニュー570FD、ベルモントのチタンシェラカップ深型600(隙間には食材を入れられます)・480・350・250を重ねます。

お湯を沸かしてコーヒーを淹れるところまで、これ一式で完結します。ただしかなり重くなるので、一人用というよりは複数人向けのセットです。

② 焚火缶 L+Mのセット(重ねられるだけ重ねた「傑作」)

過去一の量を重ねた、LとMのセットの全体像 本編の 29:31 から見る

こちらはおすすめのセットというより、重ねられるだけ重ねてみた検証です。Lを一番外側に、Mを重ね、その中にエバニュー ULポット900、ULポット600、570FDを順に入れていきます。続いてパーゴワークス トレイルカップ500のチタンカップだけ、FOXTAIL450のシェラカップ、エバニュー400NH(ノンハンドル)、TOAKS550ノンハンドル、パーゴワークス トレイルカップのプラカップとチタンカップを2つ分。

重ねた数はこの動画のチャンネルの中でも過去一の量。実用というよりは、どこまで詰め込めるかを見せる検証です。かなり重いので、実際に持っていく場合はここまで詰め込む必要はないと思います。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

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さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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