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スノーピーク ケトルNo.1新モデル検証。フタ64.9gが半分の25.9gに

スノーピークのケトルNo.1 新モデル(型番末尾がR)を実測すると、フタ込みで290g、フタ単体は64.9gでした。旧モデルの255gより重くなっています。中に入れる組み合わせをたくさん試した結果のベスト3は、EPIgasのアルミ6点食器セット、モンベルのアルパインクッカー11、そしてベルモントのラウンドリッドです。ラウンドリッドに変えると、純正フタ64.9gがMサイズ25.9gまで軽くなります。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

新モデルと旧モデルの違い

新旧モデルの比較表を確認する場面 本編の 1:00 から見る

オンラインカタログにもサイズの記載がありましたが、実際に測ると数値がだいぶ違ったため、この記事のサイズはすべて動画内で実測した値です。今回検証するのは型番末尾にRが付いている新モデルです。

実寸(新モデル)

実際に採寸する場面。取っ手込みで横幅15cm 本編の 1:26 から見る

旧モデルは直径12cm・高さ8cmと表記されていますが、新モデルは内径で見ても一回り小さく、高さも低くなっています。

フタを軽くする

実測。フタ込みで290g 本編の 2:53 から見る

純正のフタは本体に対して重めです。そこでベルモントのラウンドリッドに変える方法も試しました。

純正フタの代わりにベルモント ラウンドリッドを乗せる場面 本編の 3:13 から見る

ラウンドリッドはMサイズが25.9g、Lサイズが29.5g。純正の64.9gからほぼ半分になります。Mサイズは乗せるとぎりぎりの大きさで、Lサイズは内側の凹んだ部分に合う形です。どちらも多少動きます。

中に入れて良かった組み合わせベスト3

たくさんのクッカーやケースで検証した中から、実際に持っていきたいと思った組み合わせをベスト3にまとめました。

第3位 EPIgas アルミ6点食器セット

第3位。EPIgas アルミ6点食器セットを重ねる場面 本編の 20:59 から見る

6点セットの中で一番小さい鍋とお皿2枚を、ウィルドゥ フォールダーカップ(ビッグ・小)と組み合わせると、お皿の部分にぐっとはまり、蓋も閉まります。6点セットは1900円ほどと安く、コストパフォーマンスの良い組み合わせです。

第2位 モンベル アルパインクッカー11(イレブンディープ)

第2位。取っ手を外して収める場面 本編の 21:39 から見る

取っ手を外して入れると、本体がきれいに収まります。フタも取っ手を外せばぴったりはまりました。

第1位 ベルモント ラウンドリッド

第1位。ラウンドリッドを乗せる場面 本編の 22:06 から見る

純正フタの64.9gから、Mサイズ25.9g、Lサイズ29.5gまで軽量化できます。中に入れるクッカーに合わせてMとLを選べるうえ、他のクッカーのフタとして使える場面も多くありました。

ベスト3には入らなかったけれど良かったもの

3つに絞るのが難しかったため、番外編として紹介します。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

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