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戦闘飯盒2型 ロスコとバンドックの相性を全部見る。重さ43.8g差と蒸し料理の発見

戦闘飯盒2型は、同じ「2型」でもロスコが362.8g、バンドックが319gと43.8g軽い違いがあります。この記事は、エバニューやスノーピークなど幅広いギアを、ロスコとバンドックそれぞれの本体に入れて確かめた記録です。いちばんの発見は、パーゴワークス トレイルポットS1200に内子を斜めに入れると、蒸し料理ができることでした。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

ロスコとバンドック、2つの戦闘飯盒2型を比較

今回用意したのは、ロスコとバンドックの戦闘飯盒2型です。エバニューの戦闘飯盒はロスコとほぼ同じサイズとのことなので、エバニュー派の方も参考にできます。

実測。ロスコが362.8g、バンドックが319g 本編の 1:50 から見る

この記事では、ロスコとバンドックそれぞれの本体に入れて確かめた結果をまとめます。

エバニューの製品との相性

エバニュー 500ポット。バンドックにはぴったり、ロスコには入りません 本編の 4:32 から見る

トランギア/LIXADAのアルコールストーブ

本体にはどちらも収まりますが、蓋の閉まり方に差が出ます。トランギアは比較的すんなり閉まりますが、LIXADAは閉まりにくく、片方の本体では蓋が閉まりませんでした。もう一方の本体ではどちらもぎりぎり閉まります。

OD缶とウィンドマスター

スノーピークとの相性

スノーピーク チタンシングルマグ600が、そのまま収まります 本編の 9:05 から見る

ベルモントとの相性

ウィルドゥ フォールダーカップ

ウィルドゥ フォールダーカップ。薄いので収まりがいい 本編の 15:13 から見る

シートゥーサミットとの相性

TOAKSとの相性

EPIgasとの相性

意外な発見:パーゴワークス トレイルポットS1200で蒸し料理

パーゴワークス トレイルポットS1200。内子を斜めに入れると蒸し料理ができます 本編の 19:01 から見る

パーゴワークスのトレイルポットS1200に、戦闘飯盒2型の内子(内側のカップ)を斜めに入れると、ちょうどいい高さで浮きます。そのまま普通の蓋をすると隙間が空きますが、蓋の代わりにフライパンを乗せると蒸し料理ができました。バンドック・ロスコどちらでも同じように使えます。

家でも使える

iPhone 15は戦闘飯盒2型にぴったり収まりました。ゆで卵を作るのにも使えそうです。

おすすめセット(ロスコ)

ロスコの戦闘飯盒2型で組んだおすすめセット 本編の 20:34 から見る

ロスコの戦闘飯盒2型(エバニューも同じ形なので使えます)に、次のものを組み合わせています。

メインのアルコールストーブ+スタンドで戦闘飯盒の調理、サブの熱源(250NH)でお湯を沸かしてコーヒーをドリップする、という2系統の使い方です。

おすすめセット(バンドック)

バンドックの戦闘飯盒2型で組んだおすすめセット 本編の 25:35 から見る

バンドックの戦闘飯盒2型には、カップを増やして次のものを組み合わせています。

こちらは熱源を2つに増やし、カップの数もロスコのセットより多めにした構成です。いちばん小さいカップでお湯を沸かし、取っ手付きのカップは皿を兼ねて使います。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

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さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

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