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ポケットタンクTC15/TC28のスタッキング検証。実測127.4g・206.9gと一番良かった組み合わせ

キャンピングムーンのポケットタンクTC15とTC28を、BRSバーナーや手持ちのチタンギアと合わせて検証しました。TC15は実測127.4g、ガス込みで140gほど。TC28は実測206.9g、ガス込みで240gほどです。検証の中で一番良かったのは、パーゴワークスのトレイルカップ300にTC15を逆さまに収めた組み合わせでした。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

ポケットタンクTC15・TC28とOD缶を比較

ポケットタンクTC15・TC28とOD缶各サイズを並べて重さを比較 本編の 1:11 から見る

TC28は外のOD缶110サイズとほぼ同じ大きさですが、重さでは分が悪いという結果でした。

比べてみると分かりますが、やっぱりポケットタンクは重さが結構難点ですね

ガスの容量・重さ・スタッキングのしやすさ、どれを優先するかで選ぶものが変わってきます。ここからはスタッキングの検証です。

TC15のミニマムセット(アルコールストーブ)

トランギア・エバニューのアルコールストーブは入らず、LIXADAのアルコールストーブがぴったり収まる 本編の 2:31 から見る

手のひらサイズのTC15に熱源を2つ持っていけるのが、このサイズならではのところです。

TC15+BRSバーナーがエバニュー グビグビにぴったり

エバニュー グビグビにTC15を入れるとまだ余裕があり、向きを合わせたBRSバーナーもぴったり収まる 本編の 2:59 から見る

エバニュー グビグビ(デミタスカップ220と同じ中サイズ)にTC15を入れるとまだ余裕があり、向きを合わせたBRSバーナーもぴったり収まります。

カップをもう一段追加したい場合は、ベルモント チタントレールカップ280を外側に重ねるとぴったりで、蓋にはEPIgasの蓋がそのまま使えます。この組み合わせが今回のTC15セットの中でもおすすめです。

検証の中で一番良かった組み合わせ

パーゴワークス トレイルカップ300にTC15を逆さまに入れた組み合わせが、検証の中で一番良かった 本編の 14:59 から見る

今回の検証の中で一番良かったのは、パーゴワークスのトレイルカップ300にTC15を逆さまに入れた組み合わせでした。逆さまにする方が変形が少ないとのことです。

パーゴワークスのトレイルカップ300は単体でも今回良かったセットのひとつで、TC15を逆さまにして収めることでさらに完成度が上がりました。

TC28のセット

TC28はサイズが大きい分、エバニュー グビグビだと高さが少しオーバーします。バーナーは上に乗せる形にして、背の高いEPIgas 500に入れると上のスペースを活かせるセットになります。

TC28+トレイルポットS1200+エバニュー400FDのセット

パーゴワークス トレイルポットS1200の中にエバニュー400FD、その中にTC28がぴったり収まる 本編の 22:18 から見る

いろいろ試した中で良かったのは、パーゴワークスのトレイルポットS1200の中にエバニュー400FD、その中にTC28を入れる組み合わせです。ぴったり収まり、横にずらすこともできます。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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