パーゴワークスのトレイルカップ300・500を使ったおすすめのクッカーセットを、300を土台にしたセット2パターン、500を土台にしたセット2パターンの計4パターン検証しました。とくに500を土台にしたセットでは、スノーピーク雪峰M400とM300の間にできる隙間に、トレイルカップ300のチタンカップがぴったりはまるという発見もありました。土台がどちらかを明記しながら、組み立て順とセット内容を紹介します。
この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。
トレイルカップ300を土台にしたセットが2パターン、トレイルカップ500を土台にしたセットが2パターン、あわせて4パターンのおすすめクッカーセットです。それぞれ組み立て順に沿って、どちらが土台かを明記しながら見ていきます。
おすすめセットの前に、各社のアルコールストーブがトレイルカップに付属するプラスチックの豆カップに入るかどうかを検証しています。
1パターン目は、トレイルカップ300を土台にしたセットです。外側から順に重ねていきます。
隙間には、外側にアルミ缶の風防、燃料ボトル、KALUGII コーヒードリッパー+ドリクリップ、EPIgas ピンチリフター、BICジャパンのミニライターを詰めます。最後にTOAKSの蓋をしてマルチディッシュを被せれば完成です。
2パターン目も同じくトレイルカップ300が土台ですが、もっとシンプルに組んだセットです。
コーヒードリッパーはそのまま入れるとフィルターが底につくため、箸をL字部分に通して浮かせています。あとはドリクリップ、EPIgas ピンチリフター、BICジャパンのミニライター、燃料ボトルを隙間に詰めて蓋をすれば完成です。
カップやコップが足りない場合は、エバニュー400FDの中にシートゥーサミット Xカップを入れたセットを追加し、上に被せる方法も紹介されていました。
トレイルカップ500にぴったり合う蓋は見つかっていません。エバニュー ULポット600・570FD用に単品で売られている蓋を試してもぴったりとはいかず、いちばん近かったのはトランギア ケトル0.9の蓋でした。それでもギリギリ使えるくらいとのことです。
3パターン目は、トレイルカップ500を土台にした、カップをたくさん持っていきたい人向けのセットです。カップだけで数えると8個入ります。
残りの隙間には、トランギアとカーボンフェルトの2種類のアルコールストーブ、風防、KALUGII チタン五徳(大小2つ)、コーヒードリッパー、ドリクリップ、EPIgas ピンチリフター、BICジャパンのミニライター、燃料を詰めて蓋をすれば完成です。
トレイルカップ500を単体で持っていく場合の組み合わせもいくつか紹介されていました。シリコンバンドを付けたままの状態では、エバニュー ディープポット900のフライパン部分がぴったり収まります。シリコンバンドを外すと、エバニュー マグポット900もぴったり入ります。またシリコンバンドを付けたまま、スノーピーク アルミパーソナルクッカーSサイズの中にぴったり収まり、そのまま蓋も閉まります。
4パターン目は、トレイルカップ500を一番外側に使ったセットです。
隙間には、ドリクリップとKALUGII コーヒードリッパー、SOTO ウインドマスター(収納袋に入れたまま)、箸、BICジャパンのミニライター、EPIgas ピンチリフター、アルミホイルに包んだコーヒー粉、コーヒーフィルターを詰めます。上にシートゥーサミット Xカップを乗せ、最後にトランギア ケトル0.9の蓋を被せて完成です。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
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