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KALUGII コーヒードリッパー徹底検証。実測14.9g、5パーツを組んで使う仕組み

KALUGII コーヒードリッパーは、5つのパーツを組み立てて使う折りたたみ式です。重さは14.9g、アルミケース込みで46.3g。動画では火を使わずに水筒とドリクリップだけでコーヒーを淹れる方法と、手持ちのクッカーに収まるかのスタッキング検証をしています。

2026-08-10 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

本体のスペック

サイズは図書カードやクレジットカードとほぼ同じ。重さは14.9g 本編の 1:23 から見る

ケースなしと、アルミケース付きの2種類が販売されています。

5パーツを組んで使う。人数で折り方を変える

開くと5つのパーツ。組み立てるとドリッパーの形になります 本編の 1:36 から見る

開くと5つのパーツになり、丸めて組み立てるとドリッパーの形になります。雪峰 H300で試した様子が動画にあります。コーヒーフィルターを入れた状態です。

シェラカップのように縁が広い器には、このままでは掛かりません。箸を対角の隙間に通して、ドリッパーを縁の上に浮かせる工夫で対応できます。専用のスタンドを付けず、普段持っていく道具で代用できるものは省く、という商品開発の考え方です。

火を使わない公園コーヒー:水筒+ドリクリップ

火を使えない場所でも、家で沸かしたお湯を水筒に入れて持っていけば、コーヒーを淹れられます。

水筒の口にドリクリップを取り付けたところ。注ぎ口として使えます 本編の 4:23 から見る

ドリクリップは、水筒の口に取り付けて注ぎ口として使います。もともとチタンマグやケトル用に作られたものですが、水筒でも使えることが分かりました。ただし、縁の幅が3mmを超えると装着できません。

タイガー公式サイトの保温グラフでは、熱湯を入れてから1時間で約90度、2時間で約80度、3時間で70〜80度まで下がるとされています。少しでも温度を保つための工夫が2つ紹介されていました。

水筒の容量が300mlの場合、途中まで200ml程度を入れて持っていく例が紹介されていました。

実際に淹れる

水筒のお湯でドリップしているところ 本編の 8:09 から見る

挽いた豆をアルミホイルに包んで持っていきます。アルミホイルは半分に切ってから包むと、ドリッパーに入れやすくなります。

淹れるときはゆっくり、まっすぐ傾けてお湯を注ぐのがコツです。

スタッキング検証:ドリッパー本体

おすすめの持っていき方

エバニュー マグポット500の中にベルモント チタントレールカップ280。さらに中にコーヒードリッパー一式を収めたセット 本編の 12:44 から見る

ドリクリップは隙間に入らないため、外してコーヒードリッパー本体に装着します。持ち運び中に外れにくくなる利点もあります。

同じ中身のまま、外側をTOAKS 550/750に替えることもできます。上に隙間ができるので、そこにアルコール燃料を足せます。

ケース入りでの相性

アルミケースを付けると46.3gになりますが、サイズが変わるぶん、相性が変わる相手も出てきます。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。ここで紹介したコーヒードリッパーは当ブランドの製品です。自社製品でも他社製品と同じように実際に重ねて測り、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。

この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 実際に重ねて確かめて、記事にして公開でお答えします。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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アウトドアブランド様からのご依頼もお受けしています。 PR(広告)としてのご依頼もお受けできます。ただしお伝えするのは 「入る・入らない」という動かせない事実だけです。入らないものを入るとは書きません。 忖度はしません。それでよろしければ、公式LINEからご連絡ください。

掲載している他社製品は、その多くを自費で購入しています。 ごく一部に、ご提供いただいたものやPRとしてお受けしたものもあります。 それでも書く内容は変わりません。スタッキングは入るか入らないかしかありません。だから忖度のしようがありません。 詳しくはこのサイトについて広告・免責についてをご覧ください。

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