【募集中】この場所の名前を決めてください— 採用1名様に4点セット/抽選3名様に1点応募する(〜8月18日(火)23:59)

ホーム読み物

エバニュー マグポット900 のスタッキング徹底検証。コーヒー一式セットで691g

エバニュー マグポット900には、同じエバニューのパンタパス400FDサイズとマルチディッシュを二段で収められます。ディープポット900の蓋(フライパン部分)がジャストフィットするという発見もありました。OD缶110サイズを使ったコーヒードリップ一式セットは691g、OD缶250サイズのセットは823gでした。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

まずはマグポット500の隙間から

900の前に、まずアルコールストーブスタンドとマグポット500を組み合わせたときの隙間を埋めます。

マグポット500の隙間には、ベルモント トレイルカップ280(取っ手を外して)とエバニュー250のノンハンドルが収まります 本編の 1:20 から見る

マグポット900に500セットを入れたときの隙間

500用のセットをそのまま900に入れると、まだ隙間が残ります。ここを埋めるものを紹介します。

900マグポットに残った隙間は、Amazonで見つけたフォックステイル 450 チタンシェラカップがちょうど埋めてくれます 本編の 2:56 から見る

エバニューの他モデルとの相性

エバニュー ディープポット900自体は900マグポットの中に入りませんが、フライパン(蓋)の部分がそこ面にジャストフィットします。プラス1として持っていけるちょうどいい組み合わせです。

エバニュー バックカントリーアルミポットは中にめちゃくちゃぴったり。素晴らしい収まりですが、蓋のほうはうまく閉まりませんでした。

エバニュー マルチディッシュも中にしっかり収まります。

エバニュー パンタパス400FDサイズが900にめちゃくちゃぴったり。中にマルチディッシュも収まります 本編の 6:43 から見る

特に相性が良かったのがエバニュー パンタパス400FDサイズです。900マグポットにめちゃくちゃぴったり入り、さらにこのパンタパス400FDの中にマルチディッシュを収めることもできます。この2つを底面に入れてスタッキングを組み立てるのがおすすめです。

フライパンを外側に持っていきたいときは、パンタパス570FDサイズを使います。底に敷くとスカスカですが、上に被せると取っ手(注ぎ口)まで含めてぴったりはまります。

スノーピーク製品との相性

チタンシングルマグの600FDから下を全部セットにしたものは、そのままだと上が浮いてしまいます。逆さまにして、残った隙間にフォックステイル450を入れると収まります。

フォックステイル450の中には、雪峰 Mシリーズ(400・300・200)がぴったり入り、これでスタッキングが完成します。

スノーピーク アルミパーソナルクッカーセットSサイズ。押し込むとぴったり入り、蓋は900マグポットのもので代用できます 本編の 8:16 から見る

スノーピーク アルミパーソナルクッカーセットのSサイズ(大きい方ではなく小さい方)は、見た目には入らなそうですが、押し込むとめちゃくちゃぴったり収まります。強く振っても外れないほどのフィットです。付属の蓋はうまく閉まりませんが、900マグポットの蓋がそのまま代用できます。

その他のブランドとの相性

おすすめのクッカーセット① 900マグポット+OD缶110(コーヒー付き)

OD缶110サイズを使った、コーヒードリップ一式入りのおすすめクッカーセット 本編の 13:09 から見る

コーヒードリッパーはそのままだと底に着いてしまうので、箸を交差させて浮かせています。ドリクリップはアルミケース付きで、なくしにくくなっています。

蓋は900マグポットのものを使い回します。250のノンハンドルはそのままでぴったり、400FDは逆さまにするとフィットします。ウインドマスターが少し浮いてしまう分は、900マグポットの蓋を逆さまに重ねて調整しています。

実測。シートゥーサミット Xカップを抜いた状態で691g 本編の 19:12 から見る

重さはシートゥーサミット Xカップを抜いた状態で691g。OD缶110を満タンにするともう少し増えます。Xカップを足すと737gでした。上にまだ空間が残るので、シートゥーサミット Xカップやフロンティアウルカップを追加してもいいと思います。

おすすめのクッカーセット② 900マグポット+OD缶250(コーヒー付き)

組み立て順は、900マグポットが一番外側、その中にパンタパス400FDサイズ、その中にマルチディッシュ、その中にパーゴワークス トレイルカップ500(プラカップ+チタン部分)、逆さまにしたOD缶250の中にコーヒードリッパー一式、という順番です。蓋は900マグポットのものを逆さまにして使います。

重さはOD缶250がフルの状態で823gでした。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。

この記事に無い組み合わせで「これ入りますか?」があれば、LINEで教えてください。 実際に重ねて確かめて、記事にして公開でお答えします。 同じことを知りたい人に、まとめて届くようにするためです。

LINEで早見表を受け取る(無料)

あわせて読む

← 読み物の一覧へ

このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

チタンカップ400NH を Amazonで見る チタンカップ300NH を Amazonで見る

アウトドアブランド様からのご依頼もお受けしています。 PR(広告)としてのご依頼もお受けできます。ただしお伝えするのは 「入る・入らない」という動かせない事実だけです。入らないものを入るとは書きません。 忖度はしません。それでよろしければ、公式LINEからご連絡ください。

掲載している他社製品は、その多くを自費で購入しています。 ごく一部に、ご提供いただいたものやPRとしてお受けしたものもあります。 それでも書く内容は変わりません。スタッキングは入るか入らないかしかありません。だから忖度のしようがありません。 詳しくはこのサイトについて広告・免責についてをご覧ください。

公式LINEで問い合わせる

本サイトはAmazonアソシエイト・プログラムに参加しており、商品リンクから収益を得ることがあります。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。