エバニューのアルコールストーブスタンドに、セリアのステンレス食器7.5cmと固形燃料(ファイアドラゴン)を組み合わせると、ジャストフィットする形で固形燃料ストーブとして使えます。プレートを上に乗せることでプレヒート皿の高さがちょうど良くなり、アルコールストーブを使うときと同じ高さで火が使えます。重さはプレート15g、スタンドと合わせて71gです。
この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。
今回見つかったのは、エバニューのアルコールストーブスタンドと、セリアのステンレス食器7.5cm(3サイズの中で一番小さいもの)、固形燃料を組み合わせる方法です。他のサイズも含めたスタッキング検証をしていた中で、この組み合わせを発見したとのことです。使い方は、プレートをプレヒート皿としてスタンドの上に乗せ(トゲトゲが3つある面を下にする)、固形燃料を必要な分だけ入れて、あとは通常通りセットするだけです。
セリアのアルミカップを固形燃料の皿として使う手もありますが、高さが低く火が伝わりづらいとのことです。このセットなら高さがちょうど真ん中まで上がり、エバニューのアルコールストーブを使うときと同じ高さで火が出ます。火力自体はアルコールストーブの方が高いものの、この高さのそろえ方が良いポイントだと述べています。
重量は、セリアのステンレス食器7.5cmが15g。エバニューのアルコールストーブスタンドと合わせて乗せると71gです。
このセットをそのまま逆さまにして収納すると、少し浮いてしまいます。収納するクッカーの高さに余裕があれば問題ありませんが、高さを抑えたい場合は工夫が必要です。
さらに高さを抑えたいときは、プレートを斜めにしてセットする方法もあります。隙間に固形燃料も斜めに入れ、プレートも斜めに収めると場所を有効活用できます。固形燃料は2個入り、この方法ならTMR industries LTクッカー330でも高さがクリアになります。
湯沸かし検証では、KALUGIIの新作チタンカップ400NH(第2弾)のテストを兼ねたセットを組みました。400NHは、エバニューの400FDカップに高さも含めてぴったり合うように作られています。中にはKALUGII チタンカップ300NHが入り、エバニューの250NH(ハンドル付き)やエバニューのエイペックスカップも間に入ります。エバニューのアルコールストーブスタンドもこの中に収まります。
総重量はファイアドラゴン3個を含めて309gです。
実際の湯沸かしは水250ml、固形燃料14g(15g入れるつもりが14gになったとのこと)でおこないました。
動画ではうまくいった部分を編集で使っていますが、実際は風防をつけ忘れて大変なことになり、途中からアルコールストーブも併用したとのことです。ファイアドラゴンとアルコールストーブを比べると、燃え方は同じくらいで問題なく使えるとのことでした。
燃えたあとのプレートには、ファイアドラゴン特有の黒い炭のようなものが残りますが、削れば取れて再利用できるとのことです。裏側は問題ありませんでした。結論は「固形燃料ストーブとして問題なく使えるが、風防を忘れると大変なことになる」というものでした。
ここからは、プレート+スタンドを逆さまに(抜けた状態で)収納したときのスタッキングです。通常どおり中に入れ込む形の相性は別の動画で紹介しているとのことなので、ここでは逆さま収納時の組み合わせをまとめます。逆さまにした状態の高さは8cmちょうどです。
KALUGII チタンカップ300NH、パーゴワークス トレイルカップ300は、どちらもこのセットの中に収まりますが、全体の高さはかなり高くなります。EPIgas 500 チタンマグは高さの収まりも良く、使いやすい組み合わせです。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。
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