スタッキング検証のために2ヶ月半で105個のギアを買いました。そのなかで「これは要らなかった」と思ったものを並べます。エバニューのマグ300は、ハンドルのせいで外径が7.5cm→8.3cmになります。8mmの差はスタッキングでは致命的です。
この記事の内容は、すべてこの動画にもとづいています。各項目にある「本編の◯:◯◯から見る」を押すと、その場面から再生されます。
完全に主観です。ここに挙げたものを持っていて「相性はいいけどな」と思う方がいたら、私が知らないだけです。公式LINEから教えてください。実際に確かめて追記します。
カップ自体は悪くありません。問題はハンドルです。閉じたときのチューブの厚みで、外径が7.5cmから8.3cmまで広がります。
8mmの差は、スタッキングでは大きな差です。実際にエバニューのデミタスカップ220には入りません。スノーピークの300シングルマグなら入る場所に、エバニューの300は入らない。ここが痛いところでした。
スノーピークの450にはぎりぎり入りますが、きつすぎて取り出すのが大変です。
内径は問題ありません。スノーピークの220も雪峰H200も普通に入ります。惜しいのは外側だけです。
同じ300サイズを3つ持っているので比べました。エバニューはチューブのおかげで熱くても持ちやすいという長所があります。それでも1つだけ買うならEPIgasの300です。理由は蓋が付いていることです。
動画によく登場するのは青いミニライターのほうです。買って失敗したのは、通常サイズの大きいほうでした。理由は単純にサイズです。
燃料の量は違いますが、山で使う程度なら使い切ることはありません。少なくなったら新しいものを持っていけばいいだけです。
どこに入れてもミニのほうが有利でした。大きいほうを買う理由が見つかりません。
蓋も収納袋も1つずつ付いていて安い。良さそうに見えました。ただ2つ気になる点がありました。
1つ目はサイズです。他社にすでにあるサイズと重なります。
2つ目が重さです。こちらのほうが重要でした。同じサイズの他社品と比べると、すべて重くなります。
650にいたっては、より大きいTOAKS 750のほうが軽いという結果でした。
蓋が欲しいだけなら、EPIgasもTOAKSも蓋を単品で売っています。そちらを買えば済みます。
ただし良い点もあります。価格が安いことです。メーカーにこだわらず、スタッキングも他社と同等でいいなら、選択肢に入ります。
蓋付き・収納袋付きで良さそうに見えたのですが、こちらも450以下のサイズは一通り要らなかったという結論でした。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社でチタンギアを作っている立場で、他社製品の「買わなくてよかった」まで書くのは珍しいと思います。
それでも書くのは、スタッキングが入るか入らないかしかないからです。8mm大きいものは、8mm小さい場所には入りません。忖度のしようがありません。
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