累計1,000パターン以上のスタッキング検証から組み立てた、実際に使うコーヒーセットです。ドリップできる本命セットが133.3g、極限まで削った軽量セットが85.9g。なぜそのカップを選んだのか、重さの比較まで出します。
この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。各項目にある「本編の◯:◯◯から見る」を押すと、その場面から再生されます。
外側にエバニューの400NH(ノーハンドル)、蓋にマルチディッシュ。この中に一式を詰めます。
候補は他にもありました。数字で比べています。
注目したのは400NHとGubiGubiがほぼ同じ重さだったことです。容量が大きいのに重さは変わらない。だから400NHにしました。ベルモントの280は意外と重く、52.7gあります。
400FDでも構いません。ハンドルが付くぶん48.5gになりますが、ここは好みで選んでいい部分です。
適当に入れると入りません。順番があります。
収納袋は、400NHを買ったときに付いてくる袋をそのまま使っています。
豆は家で挽いて、アルミホイルに包んで持っていきます。淹れる前に少し炙ると香りが立ちます。
蓋のマルチディッシュは、かちっとはめなくても上に乗せるだけで湯は沸きます。
ギアだけで85.9gです。あとはアルコール燃料と豆をどれだけ持つかだけになります。
こちらでGubiGubiを選んだ理由も重さです。ただし比べたのは「蓋込み」の重さでした。
本体単体では250ノーハンドルがいちばん軽いのに、蓋まで含めるとGubiGubiが逆転します。カップだけを比べても意味がない、という例です。
ドリッパーを持たないぶん、淹れ方を変えます。ダイソーのお茶パック(ティーバッグ)に挽いた豆を入れて、浸すだけです。器具が減るので、そのぶん軽くなります。
きちんと淹れたいなら①の133.3g。とにかく軽くしたいなら②の85.9gです。差は47.4gですが、その差でドリップという体験が付いてきます。
私は①をメインにしています。朝のコーヒーの時間を確保するために軽量化を始めたので、そこを削りすぎると本末転倒だからです。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。ここで紹介したコーヒードリッパーとドリクリップは当ブランドの製品です。他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書いています。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
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