当サイトのベスト10系の記事に、この容器が毎回登場します。理由は「中にクッカーを入れて運べる」ことです。過去の検証から、この容器にまつわる組み合わせだけを集めました。
この記事の内容は、すべてこの動画にもとづいています。複数の検証回をつないだ総集編なので、場面ごとに組み合わせる相手が変わります。各項目にある「本編の◯:◯◯から見る」を押すと、その場面から再生されます。
理由は1つです。中にクッカーを入れて運べること。単なる保存容器ではなく、クッカーの外側の入れ物として使えるのが強みです。
使い方は2通りに分かれます。中に食材を入れて持っていきたい人は、外側にクッカーを追加する使い方。中に食材を入れない人は、この中にクッカーを入れて完成させる使い方です。
この容器に入る中で、いちばん大きくて取っ手が付いているもの、という条件で選ぶとKALUGIIのチタンカップ400FHになります。ノーハンドルの400NHなら、もう少し下まで沈みます。
400FHにはTOAKSの95mmリッドがぴったりです。一緒に持っていってもいいですし、外側にはめて運ぶこともできます。
ここは注意点です。カップを2つ合わせて入れると、蓋が閉まりません。単品ずつなら、きちんと閉まります。
シートゥサミットのXカップやエバニューのApex cupを足す場合は、押し込んでぎりぎり閉まる程度です。余裕をもって入れたいなら、エバニューの250ノーハンドルにしてください。音も鳴らなくなります。
スクリューロックを他のクッカーに入れると、縁のところに隙間(くぼみ)ができます。ここにパーゴワークスのトレイルカップ500がジャストで収まります。
この「隙間を埋める」発想は、スタッキングでいちばん効きます。大きい方から順に詰めていくと、必ず余りが出るからです。
ほかに外側として使えるのは、エバニューのストレージポット560、バックカントリーアルミポットです。バックカントリーアルミポットの場合は、そのまま入れても、中身を抜いて入れてもどちらでもいけます。
OD缶を入れる場合は順番があります。先にライターとベルモントの山箸を入れ、そのあとKALUGIIのコーヒードリッパーを入れます。
ドリクリップはアルミケースから出して、ずらして装着してください。ケースに入れたままだと隙間がもったいなくなります。最後に蓋をして完成です。
アルコールストーブ派なら、燃料・アルコールストーブ・五徳を入れる構成になります。
この容器を軸にすると、外側にも中身にも派生させられます。外側を決める → 中身を決める → さらにその中身を決める、と辿っていける構造です。
当サイトの「ギアを探す」から製品名で検索すれば、その製品の実測値と検証写真が出ます。組み合わせを考えるときの起点にしてください。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、主役がスーパーで売っている保存容器でも、そのまま主役として書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
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