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トランギア ビリーコッヘル1L検証。買い足すならフライパン+ケトル0.9が1位でした

トランギア ビリーコッヘル1Lは、他のフライパンを蓋に転用でき、逆に他社のクッカーの中にもすっぽり収まる汎用性の高い一台です。動画では相性が良かった組み合わせだけを紹介し、最後に「このギアを持っているなら、ビリーコッヘルと一緒に買ってほしいもの」をベスト3で発表しています。1位はフライパンとトランギア ケトル0.9の組み合わせでした。

2026-08-09 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。

蓋として使えるフライパン

エバニュー ULアルミパン14cmなど、蓋の候補になるフライパンを比較 本編の 1:18 から見る

手持ちのフライパンを集めて検証し、相性が良かったものだけを紹介しています。

この3つはひとまわり小さく、多少浮いて完全な密閉にはなりませんが、使えるレベルです。中にしまって一緒に持っていけるのがポイントです。トランギア ミニセット用フライパンは軽量で相性が良く、エバニュー ULアルミパン14cmも高さが良く、隙間は少しありますがサイズ感は非常に良いです。

キャプテンスタッグ 折りたたみミニパン16cmは蓋がはまりますが、しっかりとは閉まりません。使う分には問題ありませんが、このミニパンにはビリーコッヘル本体は入りませんでした。

エバニューのMPクッカーケースにも、ビリーコッヘルがなんとかぎりぎり入ります。取っ手を先に入れて押し込む形です。上に少し隙間ができ、そこにシートゥーサミット Xカップ・フロンティアULカップ・Xマグや、ウィルドゥ フォールダーカップ(頑張れば入ります)も収まります。

本体が収まる他社クッカー

エバニュー ULポット900以下の全サイズ。蓋をするといい感じにハマります 本編の 5:19 から見る

今度はビリーコッヘル本体を他社のクッカーに入れて、外側の蓋が閉まるかまで検証しています。

ユニフレーム ご飯クッカープラスとビリーコッヘルの蓋

ユニフレーム ご飯クッカープラスの重いフライパン蓋を、ビリーコッヘル自体の蓋で代用 本編の 10:37 から見る

ユニフレーム ご飯クッカープラスのような大人数向けセットにも、ビリーコッヘルはセットごと収まります。持ち運ぶときはフライパンを逆さに被せて蓋にしますが、このフライパンは厚みがあって重いのが難点でした。

そこで代用できたのが、ビリーコッヘル自体の蓋です。ご飯クッカープラスの重いフライパンの代わりに使うと、驚くほどぴったり収まりました。

このギアを持っているなら、ビリーコッヘルと一緒に買ってほしいベスト3

ここからは「このギアを持っているなら」「ビリーコッヘルと一緒に」買ってほしいものをベスト3で紹介します。

第3位 EPIgas アルミ6点食器セット/チタン3点食器セット

第3位 EPIgasのアルミ6点食器セットとチタン3点食器セット 本編の 12:07 から見る

この2つを買うだけでセットが完成します。シーンに応じて蓋だけ、お皿だけを持っていくこともできます。アルミ6点食器セットは2000円弱ととても安いです。

第2位 トランギア ミニセット

第2位 トランギア ミニセット 本編の 12:46 から見る

ビリーコッヘルとこの2つを買うだけで、いろいろな組み合わせが作れます。フライパンとゴトク・リフターのセットで使ってもいいですし、ソースパンを足して大きめの調理をしてもいいです。ゴトクのセットはかさばるので、荷物を減らしたいときは抜いてしまってもかまいません。

第1位 フライパン+トランギア ケトル0.9

第1位 フライパン+トランギア ケトル0.9 本編の 13:27 から見る

フライパンでとくにおすすめなのは、エバニュー ULアルミパン16cmと、ユニフレーム ヤマフライパン17cm(浅型)です。

ケトル0.9をビリーコッヘルに入れ、ケトル自体の蓋は持っていかずに、フライパンを蓋として使えば完成です。ヤマフライパンは曲線がちょうど良く合うため、蓋としてはこちらのほうがやや安定します。

ケトルを外して、フライパンとビリーコッヘルだけのセットにするのも良い選択です。エバニュー ULアルミパン14cmも非常に相性が良く、その中にフライパンを収めて持っていくこともできます。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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