イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトルは、0.7Lと1.5Lで口径がまったく違います。0.7Lは口径7.5cmとかなり狭く、他社のカップはほとんど入りません。1.5Lは口径9.3cmで、エバニュー250NH(ノンハンドル)がぎりぎり入るサイズが一つの基準になります。純正の蓋はどちらも重いので(0.7L用34.2g、1.5L用48.8g)、軽量な代用品も検証しています。
この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。
この見た目に惚れて使っている人も多いケトルですが、蓋のところの径が非常に小さく、スタッキングが難しい形をしています。だからこそ情報を求めている人が多いはずということで、今回まとめて検証しました。
0.7Lは口径が7.5cmしかなく、他社のカップやバーナーがほとんど入らないサイズです。以下の検証は、0.7Lと1.5Lのどちらの話かを見出しごとに分けています。
まずは熱源から。CB缶の小さいタイプは縦にしか入りません。OD缶110は中には入りませんが、上に乗せてロックする形で一緒に袋へ収められます。
純正の蓋は34.2g。市販の蓋をいくつか試しましたが、シンデレラフィットと呼べるものはありませんでした。いちばん良かったのはノイコヤマイコの蓋プレートです。逆さまにしてはめ、取っ手を持って注げます。市販の蓋は逆さにすると落ちてしまうものが多いですが、この蓋プレートはその問題がありません。
1.5Lの口径は9.3cm。エバニューの250NH(ノンハンドル)がぎりぎり入るサイズで、これが一つの基準になります。250NHが入るなら入る、というものを集めました。
この4つをまとめて入れるのが、今回見つかったなかで一番たくさん収納できる組み合わせでした。エバニューのアルコールストーブスタンド+KALUGIIチタンカップ300NH+エバニューApex cup t0.2+エバニュー250NHという組み合わせも良い選択です。
1.5Lの純正の蓋は48.8g。ここでもノイコヤマイコの蓋プレートが一番ぴったりでした。トランギア ケトル0.6の蓋も、正規の組み合わせではありませんが問題なくはまります。エバニュー マルチディッシュも使えますが、厚みがあるぶん少し浮きます。
1.5Lは0.7Lよりかなり余裕があります。アルコールストーブは全部問題なく入り、OD缶110も少しずらせば入ります。小さいCB缶も入りますが、SOTOのST-330は入りませんでした。
検証したなかで、実際に持っていきたいと思った組み合わせです。
これを1.5Lの中に収め、横の隙間にアルコール燃料やカトラリー、コーヒー豆などを詰めていく形です。パウチ入りなど、形が変わる燃料が向いています。
CB缶やOD缶のバーナーで持っていく場合は、KALUGIIのチタンカップ300NHが一緒に入らないため、エバニューのApex cup t0.2だけにします。バーナーはSOTOウィンドマスターがぎりぎり、SOTOアミカスの方が余裕をもって入ります。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
検証してほしいギアがあれば、公式LINEから教えてください。実際に買って重ねて、記事にして公開でお答えします。
KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。
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