ラーメンを作るなら深型です。浅型に500mlは入りますが、麺と具を入れると溢れます。焼くのがメインなら浅型。12cmは生産終了しているので、持っている人と在庫を見つけられる人だけの選択肢です。3つを並べて重さも湯量も測りました。
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12cmはすでに生産終了しています。買えるのは在庫を見つけられた場合か中古のみです。持っている人向けの情報として読んでください。
12cmが圧倒的に軽いです。78.2gは、17cmの2つと比べると別物の軽さになります。
サイズについて注意点があります。深型と浅型はサイズが同じで、違うのは高さだけです。そして「17cm」という表記は取っ手を含めた寸法です。実際の器の径はもっと小さいので、スタッキングを考えるときは表記のままで計算しないでください。
12cmも同様で、内径は12cm。下がカーブしているので、底のほうで見ると11cmほどです。横幅は12.9cm、高さは3.6cmでした。
深型に1L入れて沸かすと、吹きこぼれが少し怪しい状態でした。余裕を見るなら900ml程度がいいと思います。煮込み料理をするときの水分量は、器の接続部あたりが目安です。
山フライパンには専用の蓋がありますが、他社品も使えます。調べた範囲では次の3つです。
12cmについては、エバニューのバックカントリーアルミポットの蓋がジャストフィットでした。これはかなりきれいに合います。
ほかに合う蓋をご存じの方がいれば、公式LINEから教えてください。実際に確かめて追記します。
12cmは縁に反り返りがあるおかげで、勢いをつければ細く注げます。コーヒードリップも、できなくはない程度には可能でした。
一方で浅型は縁がまっすぐなので、注ぐと液が伝います。勢いよく注げば問題ありませんが、細く注ぐ用途には向きません。
深型・浅型ともにNPクッカーケースとの相性が良好でした。手持ちにこれがある人は、そこを起点に組めます。
深型は、中に何かを入れて蓋をしてそのまま持ち運びたい人にも向きます。容量があるぶん、収納ケースとしての性格が強くなります。
ラーメンを作りたいなら深型です。浅型でも作れなくはありませんが、500mlでぎりぎりなので、袋麺に具材を足すと溢れます。濃いめに作ればいけますが、無理があります。
焼くのがメインで、たまに1〜2人前の煮込みをする程度なら浅型で十分です。
12cmは、他社の同サイズのフライパンが「浅すぎる」と感じた人に向きます。この大きさの製品は薄いものや鉄板に近いものが多いなかで、これは高さがあります。ただし生産終了なので、見つけたときが買いどきです。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、他社製品も同じように測って、入らないものは入らないと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
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