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戦闘飯盒2型に何が入るのか。ギアを倍に増やして検証し直したベスト10

1位はダイソーのメスティンでした。100円ショップの製品が、軍用飯盒の中にぴったり収まります。1年前の検証からギアを倍以上に増やして、もう一度全部並べ直した結果です。

2026-08-07 文=スタッキング大学(KALUGII)

まず動画で(22分)

この記事の内容は、すべてこの動画の検証にもとづいています。各順位にある「本編の◯:◯◯から見る」を押すと、その場面から再生されます。

先に結論:相性がよかった10点

その前に:戦闘飯盒はメーカーでサイズが違います

いろいろなメーカーから戦闘飯盒2型が出ていますが、寸法が少しずつ違います。この検証はロスコの製品で行いました。

ロスコとバンドックを比べると、ロスコのほうが横幅がやや小さく、そのぶん背が高い形です。ぎりぎりの組み合わせでは、メーカー違いで結果が変わることがあります。

1位 ダイソー メスティン(今回いちばんの発見)

第1位 ダイソーのメスティン。飯盒の中にぴったり収まります 本編の 18:25 から見る

これは意外でした。ダイソーのメスティンが、戦闘飯盒の中にぴったり入ります。100円ショップの製品と軍用飯盒という、まったく関係のない2つが噛み合いました。

2位 パーゴワークス トレイルカップ300

第2位 パーゴワークス トレイルカップ300。3つまとめて入ります 本編の 17:00 から見る

とにかく相性がよく、しかも3つ入ります。数が入るということは、それだけ組み合わせの幅が広がるということです。

3位 エバニュー Apex cup t0.2

第3位 エバニュー Apex cup t0.2 本編の 15:47 から見る

この検証では何度も登場するカップです。OD缶との組み合わせが特によく、外せませんでした。

4位 ウィルドゥ フォールダーカップ(通常&ビッグ)

第4位 ウィルドゥ フォールダーカップ。ビッグサイズも入ります 本編の 13:49 から見る

折りたためるカップなので入って当然と思われるかもしれませんが、発見は「ビッグサイズも入る」ことでした。容量の大きいほうが使えるなら、選ぶ理由になります。

5位 シートゥサミット フロンティアULカップ/Xマグ/Xカップ

第5位 シートゥサミットのカップ類。シリーズがまるごと使えます 本編の 10:56 から見る

このシリーズは全部いけます。フロンティアULカップ、Xマグ、Xカップ。手持ちにどれか1つあれば使えるという意味で、当たりの広い順位です。

6位 カトラリー2点

第6位 スノーピークのチタン先割れスプーンと、humangearのゴーバイトUNO 本編の 7:40 から見る

スノーピークのチタン先割れスプーンと、humangearのゴーバイトUNO。飯盒に食器を入れる場合、この2つが収まりよく入ります。

7位 ダイソー メスティンポット

第7位 ダイソーのメスティンポット 本編の 6:39 から見る

1位のメスティンとは別製品です。これも非常によく、2つ買って組み合わせる使い方もできます。

8位 エバニュー Ti 250 cup NH

第8位 エバニュー Ti 250 cup NH 本編の 5:33 から見る

収まりは良いのですが、惜しい点があります。上の内蓋のほうには入ってくれません。ここが入れば完璧でした。

9位 ベルモント チタンシェラカップ深型250/チタントレールカップ280

第9位 ベルモントの2点。深型250のほうが相性は上 本編の 3:14 から見る

この2つを比べると、チタンシェラカップ深型250のほうが合います。

10位 エバニュー GubiGubi/デミタスカップ220 FH

第10位 エバニューのGubiGubiとデミタスカップ220 FH 本編の 1:25 から見る

戦闘飯盒とこの組み合わせを使っている人は多いと思います。デミタスカップを入れると少し隙間が残り、GubiGubiと一緒でもまだ余ります。

デミタスカップと一緒に入るのはエバニューのApex cup。OD缶も一緒に入るので、この3点がちょうどいいです。エバニューの250ハンドル付きはそのままでは入りませんが、GubiGubiに替えれば入ります。入れる順番も大事で、先に入れる側を間違えると収まりません。

番外編 KALUGII チタンカップ400NH

番外編 KALUGII チタンカップ400NH。自社製品なのでランキングからは外しています 本編の 9:19 から見る

正直に言うと、順位の上のほうに入れたい相性でした。ただ自社製品を上位に置くと損得が入ります。だからランキングからは外して、番外編として置いています。

この検証をしている理由

当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、1位が100円ショップの製品でも、そのまま1位と書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。

この記事に載せた組み合わせも、まだ全部ではないはずです。試していない組み合わせを知っている方は、公式LINEから教えてください。実際に確かめて、このデータベースに足していきます。

この記事に出てくる組み合わせの、完全版

KALUGIIチタンカップ300NH/400NHが「どのクッカーに入るか」を1枚にまとめた早見表PDFを、 公式LINEで無料配布しています。

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このサイトを作っている人

KALUGII

さかたKALUGII/カルギイ 代表・スタッキング研究者

キャンプ・登山ギアのスタッキング——カップやクッカーを1つずつ重ねて、すき間なくひとまとめに収める積み方——だけを専門に研究しています。 他社製品を200個以上集め、5,000パターン以上の組み合わせを 実際に手で重ねて確かめてきました。YouTubeチャンネル「スタッキング大学」では 検証動画を150本以上公開しています。

自身のブランドKALUGII(カルギイ)では、 軽量コンパクトなコーヒーギアを作っています。注ぎ口クリップの ドリクリップと、スタッキング U.L. コーヒードリッパー。 設計から製造の手配まで自分で行っています。

スタッキング研究の結論として作ったのが、チタンカップ400NHと300NHです。 Amazonのリンクはこちら。

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