結論、買いです。ただし付属の蓋は置いていってください。蓋だけで43.2gあり、本体の重さの4分の1近くを占めています。エバニューのマルチディッシュ(14.2g)に替えると、それだけで29g軽くなります。手持ちのギアとの相性と、おすすめの3セットをまとめました。
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ダイソーで500円で売っている、吊り下げ式の取っ手が付いたクッカーです。内側に200・300・400・500mlの目盛りが付いています。安いので最初の1つとしても選びやすいのですが、この記事で知りたいのは「すでに持っているギアと合うか」だと思います。
蓋が43.2gあります。これは軽い部類ではありません。参考までに、TOAKSの蓋は17.7g。約3分の1以下です。
蓋の代わりになったのは、ベルモントの蓋、EPIgasの蓋、そしてエバニューのマルチディッシュです。
とくにマルチディッシュは14.2g。付属の蓋(43.2g)と比べて約3分の1で、差し引き29g軽くなります。完璧にぴったりとまでは言えず少しずれますが、蓋として問題なく使えます。皿としても使えるので、持っていく理由も立ちます。
500円のクッカーで29g削れるなら、費用対効果はかなり高いです。
ガスバーナー派の構成です。中身はこうなります。
ドリクリップは、レジャークッカーの縁が大きいので少し変形します。使えますが、無理はしないでください。ベルモントのチタントレールカップ側でなら、調整すればきれいに使えます。
KALUGIIのコーヒードリッパーを畳んでクッカーの底に置くと、中に入れた器が浮きます。底に接しなくなるので、そのまま水蒸気炊飯ができます。
浮かせる相手はベルモントのチタントレールカップでも、エバニューのGubiGubiでも構いません。ドリッパーを「かさ上げの台」として使う発想です。
ここは入れ替えの可否がはっきり分かれました。TOAKSの450の位置には、EPIgasの450ノーハンドルなら代わりに入ります。ただしハンドル付きは入りません。スノーピークのチタンマグとユニフレームも入りませんでした。
雪峰H300の位置は、スノーピークの300シングルマグでも、EPIgasなど他社のものでも入ります。ここは融通がききます。
ダイソーのアウトドアカップの位置は、EPIgasの500マグポットでも代用できます。ドリクリップはアルミケースに入れたままだと隙間がもったいないので、ケースから出して入れるのがおすすめです。
500円のクッカーとしては、手持ちギアとの相性がかなり良い部類です。蓋を軽いものに替えるだけで29g軽くなり、その蓋(マルチディッシュ)は皿としても使えます。
入らないものもはっきりしています。スノーピークのチタンマグ、ユニフレーム、EPIgas 450のハンドル付き。ここは期待しないでください。
当サイトは、日本一のスタッキング研究者である KALUGII/カルギイ 代表のさかたが運営しています。自社のチタンギアを売っている立場ですが、500円の製品でも良いものは良いと書きます。スタッキングは入るか入らないかしかないので、忖度のしようがありません。
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